【海外における安全確保の重要性】在タイ日本国大使館より

日本と違い、海外での安全・安心にお金を多少なりともかけてでも自己防衛をするのが当たり前です。
本当にトラブルに合った時では遅い為に気をつけなければいけないと常日頃から思っております。
下記は本日、在タイ日本大使館から送られてきた通知です。
せっかくのタイ・ホーチミン。
滞在中は安全に過ごして頂きたいものです。
大使館の電話番号を控えて頂くのはもちろんですが私の電話も緊急連絡先・お問い合わせ窓口としてメモして頂ければ幸いでございます。

【電話番号】 
080-778-0050(タイの電話

080-457-0070(タイの電話)
※タイ国内からだと日本の携帯電話でも国番号を押して頂く必要はございません。そのままプッシュして下さい。
050-3559-0070(日本からの電話)
【LINE】
melmogroup55
担当;福岡/日本語にてお話し下さい。

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タイ在留邦人の皆様へ
                          
【大使館からのお知らせ】

                            
緊急一斉メール


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【大使館からのお知らせ】
タイに渡航を予定されている皆様へ
(2015年1月8日現在)

例年,連休等を利用して, 多数の邦人の皆様が観光などでタイに渡航されます。
今回,タイに渡航される皆様に,「旅券の管理」,「女性が被害者となるトラブル」等の事例を
御紹介します。皆様自身が安全対策を考える際,参考にして頂ければと思います。
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/shiori.pdf
 ○http://www.anzen.mofa.go.jp

1 旅券の管理~旅券(パスポート)は,責任を持って,適切に管理して下さい。~
(1)トラブルの例
【旅券トラブル1】タイ入国時,入国審査官から旅券の提示を求められ,審査を受けた後,
入国を急ぐあまり,何処に旅券をしまったのかを失念してしまい,旅券の所在が分からなくなり,
結果として紛失扱いとなってしまった。
【旅券トラブル2】レストラン等で食事をした際,旅券が入ったバックを座席に置いたまま,
店の外に出た後,バックを置き忘れたことに気付き戻ったところ,既にバックが無くなっていた。
(2)旅券を紛失等した場合~まず,警察でポリスレポートの作成依頼~
旅券の紛失又は盗難された場合には,盗難紛失場所を管轄する警察に行き,通称「ポリスレポート」の
作成を依頼して下さい。その後,速やかに当館において紛失盗難の届出を行って頂き,申請に基づき,
「旅券」又は「帰国のための渡航書」を発給することとなります。「旅券」又は「帰国のための渡航書」を
受領後は,タイ入国管理局において入国印の転記等手続が必要です。
帰国便が差し迫っていても,タイ入国管理局及びタイ警察における手続の関係で予定どおり帰国すること
ができなくなることがあります。フライト便の変更やホテル延泊などで,予期せぬ経済的負担を強いられる可
能性もありますので,旅券の保管・管理にはくれぐれも気をつけて下さい。
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/passport.htm

2 女性が被害者となるトラブル~暗がりを避け,見知らぬ人にご注意下さい~
  旅行中(買物中)に,メータータクシーやバイクタクシーに乗車した際に,運転手から脅され,
また,親しくなった異性(タイ人とは限りません。)と行動を共にして,わいせつ行為を受けるトラブルが
発生しています。
  つきましては,昼間の薄暗い路地や夜間,人気の無い場所等に一人で外出することは極力避けて,
街中やビーチリゾートで見知らぬ人から,慣れ慣れしく声を掛けられても,安易に信用して,ついて行くこ
とのないようにご注意下さい。

在タイ日本国大使館ホームページ(http://www.th.emb-japan.go.jp/)海外安
全情報では,タイ国内の様々な犯罪手口等を紹介していますので,参考にして
下さい。

(問い合わせ先等)
○在タイ日本国大使館領事部
   電話:(66-2)207-8501(~3),696-3001(~3)
   FAX :(66-2)207-8511